【メディア】『THE WEDDING JOURNAL』に川村弁護士の記事(名古屋地裁では「不可抗力」かどうかは明示せず)が掲載されました

ブライダル業界向け経営情報誌THE WEDDING JOURNAL(ウェディングジャーナル)』2月25日・3月10日号に、The Wedding Lawyerこと川村勝之弁護士の記事が掲載されました。

 

今号では、2020年、新型コロナウイルスの感染拡大に伴い発出された初めての緊急事態宣言を理由に、結婚式の披露宴をキャンセルした夫婦に対し、名古屋市のホテルが、披露宴の予定日には宣言が解除されていた等として、キャンセル料の支払いを求めていた裁判で、今年2月25日名古屋地方裁判所が「コロナ感染症のまん延という不測の事態による披露宴契約の解約はやむを得ない」として請求を棄却した件について、詳細な特集がなされています。

 

 

川村弁護士の記事では、昨年9月の東京地方裁判所による判決で注目された案件との相違点や、この判決から考えられる今後への影響等について見解を述べています。

 

  
以下のリンクより掲載記事をご覧いただけます。(※PDF閲覧のみ/転写・撮影・再頒布等禁止)

 

 

 

▶『THE WEDDING JOURNAL(ウェディングジャーナル)』2月25日・3月10日号[No.153]
~名古屋地裁では「不可抗力」かどうかは明示せず~

 

 

▶【ご参考】『THE WEDDING JOURNAL(ウェディングジャーナル)』バックナンバー:10月10日号[No.147]
~キャンセル料裁判の判決から見えること~

 

 

『THE WEDDING JOURNAL(ウェディングジャーナル)』様のサイトはこちら

 

 

▶キャンセル料などに関するご相談・お問い合わせはこちら(リフト法律事務所)

  

The following two tabs change content below.

弁護士 川村勝之

大学院時代には労働法を専門的に学び、弁護士となる。2015年にリフト法律事務所を立ち上げる。法律に関する知識に加え、IT関連の知識やコーチングの知識にも造詣が深く、多数の企業の顧問弁護士を務める。

 

  • 顧問契約をお探しの方へ
  • 顧問弁護士サービスのメリット
  • 顧問弁護士サービスの特徴
043-244-7115 受付時間 9:30〜18:000

ご相談の流れはこちら

 

043-244-7115 ご相談の流れはこちら